札幌市、市営住宅を証券化
札幌市が市営住宅を証券化するとのこと。自治体財産にも証券化手法を取り入れる例が出てきました。
日本経済新聞2007/03/27より
札幌市は新設する市営住宅を地元の不動産会社を通じ証券化する。信託受益権を商社系の不動産投資信託(REIT)に売却。札幌市は物件を借り上げる形を取る。建設や保有コストの抑制が狙い。自治体財産に証券化手法を取り入れる例は珍しい。
対象となるのは札幌市北区で2008年秋と2009年夏に相次ぎ完成するマンション形式の市営住宅二棟。市の再開発事業に認定されている。
不動産会社のアルファコート(札幌市、川村裕二社長)が再開発会社から物件を取得し、証券化する。総事業費は15億~20億円の見込み。
札幌市は借り上げ期間は20年を想定。REIT側は市から安定した賃料収入が得られる。一方、市側も開発コストを抑えられ、インフラ整備など幅広く活用できるとみている。
不動産の証券化については、船井総研のセミナーで少し勉強してみたことがありますが、スキームづくりにはかなりの手間暇と費用がかかるようです。とりあえず吉田は様子見です。
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Posted at 07/03/27 17:03 | Edit
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